For the character, see Sera Kurashiki.
倉敷世羅
Flavor
P02-014, P02-019
無邪気で怖いもの知らずの少女。見知らぬ山中で「究極強竜オリハルコンティラノ」の卵を拾い、ティラノに親として認識されてしまった彼女は、若干9歳にしてゼクスを使役する存在となる。そんな折、遠方にいる母親が行方不明になったと知った彼女は、周囲の制止も聞かず母親を探す旅に出るのだった。
P04-014
世羅はまどろみから目覚めた。楽しい夢だった、気がする。 「お母さん……」 瞳から涙がひとしずく、ティラノの頭にこぼれ落ちた。 「GRRR？」 「ごめんね、ティラノ。せらだってお母さんなのに泣いてちゃダメだよね。……行こう！」 「GAOOON!!」～世羅とオリハルコンティラノの絆～
B04-104
しゅほうはっしゃー！
P05-018
「いっけぇティラノ！」「Gyaooooooon!!」 上空から迫り来る巨大な球体へ、跳躍したティラノが頭突きを敢行する。ぽよんと鈍い 音をたて、意外に柔らかそうな球体は弧を描いて弾き飛ばされた。 「左だローレンシウム！」「OK!! ジャスティスレシィィィィヴッ！」～ティラノとローレンシウム、夏の日の思い出～
B05-104
胸のでかい女は性格が悪いと思うの。
P08-026
お腹すいてるの？
P09-014
「どかーん！ ばき！ ぐしゃ！ ティラノごっこー！」 赤い塊と化した世羅が部屋をノシノシと歩き回る。 「GRRR...?」 「みかにいが、こどもの日のプレゼントだって、くれたの。こんなこともあろうかと、マイスターを脅してつくらせたシリーズその4《オリハルコンティラノになりきれるパジャマ：グルグルミ》っていうんだって！」 「GYA! GYA! GYAOOOON!!」 「しゅほうはっしゃー！できれば、もっと良かったなあ」～世羅とオリハルコンティラノの破壊輪舞～
B09-104
がおー。ぐるるる、がおがおー。
P10-009
疾走するオリハルコンティラノの背中、上目遣いの世羅がソリトゥスの服の裾をつかみ、訴えた。 「おかしくれないと食べちゃうぞー！」「おかしって…カステラでも…いいの？」「それでもいい！ それがいい！」「でも、あんまり世羅ちゃん…甘やかすと、お母さんに…申し訳たたない。だからダメ」「いつもより厳しい！ ハロウィンなのにっ！」 衝撃を受け、打ちひしがれた世羅が体にフィットする座布団へ沈み込む。 「……ティラノ、ソトゥねえ食べちゃって」「おかし…おまたせ！」「わーい♪」～世羅とソトゥ子の駆け引き～
B10-104
おかし ちょーーだいっ！
P11-033
愛の意味知る無法者 Age 9 / Birth 1.11 / Height 127
C12-001
「帰ろう、ティラノ！」 「GYAOOOON!!!!」 「あの……すみません！」 「ん？」 世羅がオリハルコンティラノをアクティベートすると、背後から声をかけられた。 「ゼクス使い様！ どうか私たちマーメイドを救ってください！」 「マーメイドってなんだっけ」 「人魚のことよ」 世羅の母親が娘にそっと伝える。 「足あるよ？ それより怪我してる！」 苦痛に表情を歪めながら片腕を抑える少女の両足は、人間のそれと変わらなかった。～世羅とルートヴィヒの小暑～
P13-006 (3D Version)
らぐじゅありぃ、すごくいいしごとしてる！～倉敷世羅～
P13-006 (Regular Version)
らぐじゅありぃ、すごくいいしごとしてる！～倉敷世羅～
P13-034
きれい！ あんなに遠くまで、海がキラキラ光ってる！～倉敷世羅～
P14-014
らぐじゅありぃ、すごくいいしごとしてる！～倉敷世羅～
B14-108
壊してもいいの 叶わない夢なんて
P15-023
ぼこす！
P15-006
「ふたりの勇者へ試練を与えます」 風を切り裂いて翔ぶオリハルコンティラノの背で、世羅とほのめに話しかける者がいた。 「アンタ、いつかの」 赤の竜の巫女メイラルは、ほのめをゼクス使いの道へ誘った人物である。そのため警戒心はなかった。 「竜と神の威信を賭けた闘争に、お力添えを！」 一刻も早く神門や出雲に追い付きたい。しかし、ほのめの思惑は瞳を輝かせる世羅に阻まれてしまう。 「せらは竜の味方。だって、カッコイイもん！」 「神域へ誘えるのはひとりが限界。決まりですね、時間は取らせません」 突如、世羅とメイラルが消えた。続いてオリハルコンティラノも。 「へ？」 ほのめは悲痛な叫びをあげながら、１０００メートルの高さを墜ちていった。～世羅と赤の竜の巫女～
P20-016
みてみて！ おはな、たくさんもいできた！
P21-004
「どうして、みかにいやかすてらと一緒にいたらいけないの？ せっかく会えたのに！ 海水浴する約束もしたのにっ！！」 憤慨する世羅を迦陵頻伽がなだめ、ほのめは疑問を口にした。 「かすてら？」 「春日ちゃんのこと！ そんなのも分からないの！？」 「無茶言うな。んー……だったら提案ですの。しばらくアンタは黒崎兄妹と好きに遊んでて結構ですわ。ただし！」 世羅は真剣な表情で次の言葉を待った。 「アイツらの動きを内緒でアタシへ報告すること。スパイごっこですの」 「シシシシマに聞いた忍者みたいで楽しそう！ 分かった！」～潜入する世羅～
B21-118
いっしょに 泳ごっ！
F29-017
かすてらは……春日ちゃんは、悪い子なんかじゃないもん！～倉敷世羅～
B25-111
せらだって 大きくなるもん
B31-094
せらの邪魔するなら ボコすけど？
G13-003
せらをいっぱい応援してくれて、ありがと！
G13-049
やったね！ 次はもっといいことあるかも！？
B04-104
Main armament, fire!
P15-023
Beat' em!
B21-118
Let's swim together!
B25-111
Sera is still growing up
B31-094
You will be beaten If you get in Sera's way, okay?
G13-003
Thanks for supporting Sera a lot!
G13-049
Hooray! Will there be even more good things next time!?
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